WEB+DB PRESS vol.26

かなり遅くなってしまいましたが、WEB+DB PRESS vol.26をいただいたので、感想などを。

特集1は新人SE誌上研修、初心者向けの記事です。初心者ものをみると春だなぁと思いますね。(^^ サーブレットとはJSPとはから始まり、今どきのサーバサイドJavaらしくEclipseTomcatStruts, O/Rマッピングフレームワークに、リッチクライアント、、、とてんこもりの内容を広く浅く、さっくりまとめあげた記事になっています。この記事を元にいろいろ調べればやっていけそう、かな。萩本氏による「技術の選別」を取り上げたコラムもいい感じです。"情報ジャングルを駆け抜ける喜び"、いいですね、どちらかというと私はまったりとジャングルを堪能してしまう派で、、、なかなか進みませ〜ん。

さりげなくてんこもりの内容なのが、きしださんによる「XDoclet中心生活案内」。Struts+Hibernate+Springの開発にXDocletって、(^^; 手書きのほのぼの図が"やさしく語る"雰囲気を盛り上げてはいますが。#がんばりましょう。

そのほか、個人的には懐かしい運用管理とか。この世界もオープンソースになってきたんだなぁ、と。はぶさん、今回も登場とか。

縣さんの記事は福岡の地震からはじまっていました。うわさに聞いてはいましたが大変そうです、やはり。インタフェースのメリットはこの世界ではすでに古典になるかもしれない基本ですね。