JMeterとEclipseでらくちんデバッグ

Webアプリのデバッグはめんどうです。Eclipseプラグインを追加すれば確かにブレークポイントを設定して止めて中身がどうなっているかチェックできるのですが、アプリが大きいとブレークポイントにたどり着くまでに何ページもカチカチやっていかなければならないことがあります。
そんなときに便利だったのが、Apache JMeter - Apache JMeter™でした。JMeterをプロキシサーバにしてブラウザからデバッグしたいページまで行ってテスト計画を作っておけば、次回からはJMeterのボタンを一度ぽちっと押すだけです。これで、Eclipseで設定したブレークポイントまで必要なページで必要なパラメータを設定しながらやってきてくれます。ログイン認証もクッキーも使えます。何回もかちかちしなくていい、らくちんデバッグです。#JMeter自身が重いのは何とかなってほしいところ。。。
こちらのページ『JMeterメモ』にお世話になりました。