fink selfupdateを忘れてはいけない

LeopardGNOMEの環境をインストールしたくなったのですが、その近道がfink(http://www.finkproject.org/)を利用することらしいと知り、さっそくインストールしました。インストール作業そのものは簡単で、Xcodeの最新バージョンをインストールしたあとで、finkのbootstrapを実行しただけで終わりでした。が、fink listとタイプしても何もパッケージが表示されません。説明によると、かなりたくさん表示されるはずなのですが、、、いろいろ探し回ったところ、どうやら fink selfupdateを実行しないといけないらしいことを発見しました。試してみると、無事、リストが表示されました。こんなにあるの?!というくらい。忘れてはいけませんでした。
finkmavenみたいなツールで必要なアーカイブをあらかじめ登録されているfink対応のサイトからダウンロードしてコンパイル・インストールしてくれるツールのようです。便利です。