英語のお勉強 - Geometry

使っているときはわかっているのですが、しばらくたつとすっかり忘れてしまうのでメモしておこうと思います。

まずは簡単なところから。図形の名前。どれがどの名前? 答えは辞書を引けばすぐにわかるので、省略。
1. rhombus, 2. isosceles, 3. parallelogram, 4. quadrilateral
a)  平行四辺形
b)  ひし形
c)  単なる四角形
d)  二等辺三角形
ちなみに、parallelogram(ぺられらぐるむ)って日本人にはぜったい発音できません。Impossible!!!


次は直角の問題。a,b,cはどれも直角になっている(meeting at right angles)なのですが、perpendicular, orthogonal, normalと使い分けます。
a)  2つのベクトル
b)  2つの直線、または面
c)  面あるいは直線とベクトル

正しい使い分けは、、、
Two vectors are orthogonal.
Two lines or planes are perpendicular.
A vector is normal to a given plane or line.
です。日本語では全部直交の一言にになってしまって、違いを表現できないかも。

iPadっていう名前

iPadっていう名前って、このままなんだよね?富士通がクレームつけているみたいだけれど。
で、padってThe Java Posseの295回でDick Wallさんが言っていたように、英語だと生理ナプキンなんですよね。例えばコレ、http://www4.shopping.com/xDN-health_aids--maxi_pads-9688_johnson_johnsonとか。Appleの人たちは知っていて名前をつけたんだとは思うけれど。

iPhoneの大きいのがiPadでよかったかも。iPadの大きいのが、、、っていうと、うーん、夜用な感じ。

NetBeansの困った動作

なぜかわからないのですが、NetBeansは同じ名前のプロパティファイルがプロジェクトに追加したJarアーカイブの中とソースツリーの中にあると、ソースツリーの方を使っしまうようです。ソースツリーはプロジェクトに追加したというわけではなく、jarアーカイブ経由で参照されているもの(のはず)。JRuby 1.5.0からは、jruby.propertiesファイルはant buildで自動生成されるようになったので、同じ名前でもソースツリーの方はテンプレート、ビルドしたjarアーカイブの中に入っているのはちゃんと出来上がっているプロパティファイルなんです。Jarアーカイブを展開して調べてみても、やっぱりjruby.propertiesはちゃんとできています。単にJavaプロジェクトを作って、jruby.jarを追加しただけなのですが、、、JRubyAPIを使うプログラムを実行しようとすると、なぜかNetBeansはなぜかソースツリーの中にあるテンプレートのjruby.propertiesを使ってしまう、、、で、例外が発生する、、、う〜ん。ホームディレクトリの .netbeansをまるごと削除して、NetBeansProjectsをrenameして、ゼロの状態から初めても同じだし。ただただ、例外が発生するのみ、、、

やむを得ず、環境をEclipseに移行しました。ぜんぜんデバッグできないし、Eclipseにはこの問題はないので。Eclipseは手でソースツリーを追加する作業が必要で、NetBeansのように自動的に見にいくようにはなっていないんですね。でも、ソースツリーを見にいけるように設定した後でも、プロパティファイルはちゃんと、jarアーカイブの中のものを見てくれました、Eclipseの場合。

NetBeansのこの困った動作、どうやって回避するのでしょうね?とりあえず、NetBeans Forum に投げてみた(http://forums.netbeans.org/viewtopic.php?t=21735)ので、何かの回答が得られるのを期待。(FAQのような気もするのですが、見つけられなかった)

「創るJava」発見!

きしださん著、「創るJava」をNew Jerseyの三省堂書店(http://maps.google.com/maps?hl=en&um=1&ie=UTF-8&q=new+jersey+sanseido&fb=1&gl=us&hq=sanseido&hnear=new+jersey&cid=0,0,10004935688060917063&ei=Paw_S4b7HtDAlAem562hBw&sa=X&oi=local_result&ct=image&resnum=1&ved=0CAoQnwIwAA)で発見しました。三省堂はこれまでにChicagoやLA(San Diegoかも?)でも立ち寄ったことがあるのですが、あまりJava本のようなものは見かけませんでした。が、ここには何冊も。これだけ都会(NYCのHudson River対岸)だと日本語のJava本の需要があるのかも。ちなみに日本語Ruby本は一冊もありませんでした。。。東じゃ流行っていないのかぁ。

きしださん、アメリカでも読まれていますよぉ〜 > 創るJava

先行き不透明?、Sun/Javaの今後

きじだのはてなのエントリhttp://d.hatena.ne.jp/nowokay/20091114を見て思ったこと。
クロージャについては、あの仕様ではme too機能でしかなくて、もっと検討が必要だと思っていたので、Java SE7で取り入れられなかったのは当然かなとは思うのですが、、、、


今、Sunってそれどころじゃない状況なのかも。10月末には3000人のレイオフが発表されているし。

Java Posseのこの回だったかどうか記憶はあいまいなのですが、Tor Norbye氏が今はSunの技術者のお買い時という発言をしていましたので、レイオフでいなくなっている他にも技術者が抜けていっているのではないでしょうか。きしださんが期待していた分野とは違いますが、有名どころではJRubyに続いて、先頃Jythonの技術者が抜けましたし。Oracleへの統合が遅々として進まない中で、自分のプロジェクトが今後も存続するのかどうかわからない不安を感じて、レイオフされる前に会社を変わる技術者が多いのでは。ニュースにはならないあたりでは。

約束してくれたというそのJavaOneについては、2009が最後だったのかもという噂がでているらしく、Java Possehttp://www.javaposse.com/index.php?post_id=536012で話題になっていました。さすがにこれは懐疑的な噂で、Moscone Centerの予約は入っているから開催されるはずという結論でしたが。


長引く不況が身近なところにまで影響しはじめたという感じですね。景気が回復していると公式にアナウンスされているにもかかわらずjobless ratesは一向に下がらない状況で。

キコクだったエクストーンの松本貞行氏

我が家では海外子女教育振興財団が発行する「海外子女教育」という月刊の小冊子を読んでいますが、この小冊子は現在活躍中の帰国日本人を紹介(とインタビュー)する”今月の顔”が巻頭記事になっています。いつもソフトウェア業界とはあまり関係ない人たちで感心はそれほどないのですが、2009年10月号は株式会社エクストーンの松本貞行氏!興味津々、じっくりと読んでしまいました。記事は会員じゃないと読めないのですが、目次は404エラー|404 Not Foundに。

記事の内容は、、、"世界にでていかないと、面白くないでしょう。"というご本人の言葉で飾られています。紹介文によると、松本氏は「南アフリカ共和国ヨハネスバーグ生まれ、3歳で帰国、小2−小5をインド、ニューデリーアメリカンスクールで学ぶ」だそうです。その松本氏の言葉を引用すると「日本ではこう、アメリカではどうか?ほかの国は?ーーつねに物事を比較して考える。IT業界はグローバル。マーケットは、日本だけではないのだ。」とのこと。おそらく、経験から自然にこのような発想ができるようになっているのでしょうね。ニューデリー時代については「英語が話せないと生活できない環境だったが『体育と算数だけで切り抜け』、半年くらいで会話には不自由しなくなった。」だそうで、すばらしいです。この点、アメリカは英語が話せなくても生活できてしまう環境が整っているので、何年住んでいても英語が話せるようになりません、、、(^^;;

今後もグローバルな視点でグローバルに頑張ってほしいですね。

import文最後の余計な;、JDK 1.5と1.6の違い

さんざん悩んで、ほぼ半日つぶしてしまったので、二度とやらないように、これを忘れないようにメモです。

import文の最後に;が二つ付いていると、JDK1.5では理解しがたいメッセージが出てコンパイルエラーになるけれど、JDK1.6では何の問題も無く、コンパイルできてしまうことを知りました。JDK1.5ではクラスパスが見えていないかのようなエラーメッセージが出力されるんです。gitで妙なコマンドをたたいてしまった影響か、あるいは、gitの不思議なファイルシステム(?)にコンパイラが付いていっていないのかも、、と思い、.gitをGITにrenameしてgitの影響がでないようにしてみたり、gitを最新版にしてみたりといろいろ努力したのですが、当然、結果は変わらず。OSXのJDK1.5がヘンになったのかと思い、UbuntuJDKやらなにやらを一式インストールして試してみても、同じ結果。

途方にくれて、NetBeansのエディタ画面をじっと眺めているときに気づきました。import文左端に表示されている、import文一式をfoldできる範囲が短すぎる。。。import文全ての左端に縦線があるはずなのに、2行までで止まっていました。あらためてimport文を凝視すると、、、;が二つある行で縦線が切れているじゃないですか。余計な;を削除したら、縦線は最後のimport文まで伸び、無事JDK1.5でコンパイルできるようになったんです。

クラスを違うパッケージに移したりと、リファクタリングしているうちにこんなimport文になってしまったみたいです。import文をIDE任せにしていると、チェックしなくなるという落とし穴ですね。